インフルエンサーマーケティングの始め方

インフルエンサーマーケティングの始め方

インフルエンサーマーケティングは、SNS上で影響力を持つ人物(インフルエンサー)を通じて商品やサービスをPRする手法です。

消費者の購買行動にSNSが大きな影響を与える現代において、その重要性はますます高まっています。

しかし、「何から始めればいいかわからない」「成功させるための具体的な手順が知りたい」という方も多いのではないでしょうか。

この記事では、インフルエンサーマーケティングを成功に導くための6つのステップを、企画から効果測定まで網羅的に解説します。

これからインフルエンサーマーケティングに取り組む担当者の方は、ぜひ本記事をガイドとしてご活用ください。

そもそもインフルエンサーマーケティングとはどのような施策なのか、メリットやデメリットを整理した記事もあります。詳しくはインフルエンサーマーケティングとは?メリット・デメリットを紹介をご覧ください。

目次

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1. 目的・KPI・ターゲット設定

インフルエンサーマーケティングを成功させる最初のステップは、施策の土台となる「目的」「KPI」「ターゲット」を明確に設定することです。

なぜこの施策を行うのかという目的を定め、その達成度を測るための具体的な指標(KPI)を設定します。

さらに、誰に情報を届けたいのかというターゲット像(ペルソナ)を具体化することで、施策全体の方向性が定まり、後の工程であるインフルエンサー選定や企画内容の精度が格段に向上します。

目的の明確化(認知・購買・ブランド強化)

まず、インフルエンサーマーケティングを通じて何を達成したいのか、目的を明確にしましょう。

目的は主に以下の3つに大別されます。

  • 認知拡大:新商品やサービスのローンチ時に、より多くの人に存在を知ってもらう。
  • 購買促進:具体的な売上向上を目指し、キャンペーンサイトへの誘導やクーポン利用を促す。
  • ブランド強化:ブランドの価値観や世界観を伝え、ファンを育成し、長期的なロイヤリティを高める。

これらの目的によって、選ぶべきインフルエンサーや依頼する投稿内容、見るべき指標が変わってきます。

KGI・KPIの設定

目的が明確になったら、その達成度を測るための具体的な指標を設定します。

最終的なゴールを「KGI(重要目標達成指標)」、KGI達成のための中間指標を「KPI(重要業績評価指標)」と呼びます。

例えば、KGIを「キャンペーン経由の売上30%向上」と設定した場合、KPIには以下のようなものが考えられます。

目的KPIの例
認知拡大リーチ数、インプレッション数(表示回数)、動画再生数、指名検索数
購買促進ウェブサイトへのクリック数(CTR)、コンバージョン数(CV数)、クーポン利用数
ブランド強化エンゲージメント率(いいね、コメント、保存数)、フォロワー増加数、UGC(ユーザー生成コンテンツ)数

これらのKPIを計測することで、施策の進捗や効果を客観的に評価できます。

KGI・KPIを適切に設計するための考え方は、インフルエンサーマーケティングの目的設定で体系的に解説しています。

ターゲット(ペルソナ)の具体化

次に、「誰に」情報を届けたいのか、ターゲットとなる顧客像(ペルソナ)を具体的に設定します。

「20代女性」といった漠然とした設定ではなく、以下のように詳細な人物像を描くことが重要です。

  • 年齢、性別、職業、居住地
  • ライフスタイル、価値観
  • 趣味、興味関心
  • 利用しているSNS、情報収集の方法

ペルソナを具体化することで、その人物に響くメッセージは何か、どのインフルエンサーに依頼すれば情報が届くのかが明確になります。

現実的な目標値の設定

最後に、設定したKPIに対して現実的かつ挑戦的な目標値を設定します。

過去の施策データや業界の平均値、利用するインフルエンサーの実績などを参考に、根拠のある数値を設定しましょう。

例えば、「エンゲージメント率5%を目指す」「URLクリック数を1,000件獲得する」といった具体的な目標です。

非現実的な高すぎる目標はチームの士気を下げ、低すぎる目標は成長の機会を逃す原因になります。

適切な目標設定が、施策の成功確率を高める上で欠かせません。

2. 予算策定と費用相場

施策の目的や目標が決まったら、次に行うのが予算の策定です。

インフルエンサーマーケティングにかかる費用は、インフルエンサーへの報酬だけではありません。

企画、制作、分析など様々な費用が発生します。

ここでは、費用相場の考え方から具体的な予算の内訳、そして費用対効果を高めるためのポイントまでを解説します。

費用相場の調査

インフルエンサーへの報酬は、一般的に「フォロワー単価」で計算されることが多く、その相場は「フォロワー数 × 1円~4円」程度と言われています。

例えば、フォロワー10万人のインフルエンサーに依頼する場合、1投稿あたり10万円~40万円が目安となります。

ただし、この単価はSNSプラットフォーム(Instagram, YouTube, TikTokなど)や、インフルエンサーが属するジャンル(美容、グルメ、ファッションなど)によって変動します。

まずは自社が依頼したいジャンルの相場観を把握することが重要です。

予算の内訳と配分

インフルエンサーマーケティングの予算は、主に以下の要素で構成されます。

  • インフルエンサーへの報酬(キャスティング費用):施策の大部分を占める費用です。
  • 企画・ディレクション費用:キャンペーン全体の企画や進行管理にかかる費用。代理店に依頼する場合はこの中に手数料が含まれます。
  • コンテンツ制作費用:動画編集やデザインなど、高度なクリエイティブが必要な場合に発生します。
  • 広告配信費用:インフルエンサーの投稿をさらに拡散させるために広告として配信する場合の費用です。

これらの要素を考慮し、全体の予算を適切に配分する必要があります。

費用項目ごとの配分や判断基準については、インフルエンサーマーケティングの予算配分を参考にしてください。

費用対効果の高いインフルエンサーの検討

必ずしもフォロワー数が多い「メガインフルエンサー」が最適とは限りません。

特定のジャンルに特化し、フォロワーとの距離が近い「マイクロインフルエンサー(フォロワー1万~10万人)」や「ナノインフルエンサー(フォロワー1,000~1万人)」の起用も有効です。

彼らはフォロワー数は少なくても、エンゲージメント率が高く、熱量の高いファンを抱えている傾向があります。

そのため、ニッチな商材や専門的な分野では、メガインフルエンサーよりも高い費用対効果が期待できる場合があります。

施策規模と投稿形式別の見積もり

最終的な費用は、起用するインフルエンサーの人数や依頼する投稿数といったキャンペーンの規模によって大きく変動します。

また、投稿形式によっても費用は変わります。

一般的に、静止画のフィード投稿よりも、動画制作やライブ配信など、制作に手間がかかるものほど費用は高くなる傾向にあります。

複数のインフルエンサーや投稿形式を組み合わせる場合は、それぞれの費用を見積もり、予算内で最大の効果を出せるプランを検討しましょう。

3. SNS・インフルエンサーの選定

予算計画が固まったら、施策の成否を大きく左右する「SNS」と「インフルエンサー」の選定に移ります。

どのプラットフォームで、誰に情報を発信してもらうかによって、ターゲットへの届き方やメッセージの伝わり方が全く異なります。

ここでは、各SNSの特性を理解し、データに基づいてブランドに最適なインフルエンサーを見つけるための具体的なポイントを解説します。

目的に合わせたSNSの選定

まず、設定した目的とターゲットに最も適したSNSプラットフォームを選びます。

各SNSには異なる特徴とユーザー層があります。

SNS主な特徴得意な目的
Instagramビジュアル重視。世界観を伝えやすい。ストーリーズ機能でのリアルタイムな発信も強力。ブランドイメージ向上、購買促進(ショッピング機能)
X (旧Twitter)リアルタイム性と拡散力が高い。キャンペーンや情報発信の即時性が求められる場合に有効。認知拡大、キャンペーン告知
TikTok若年層を中心に圧倒的な拡散力を持つショート動画プラットフォーム。トレンドが生まれやすい。認知拡大、バイラルヒット狙い
YouTube長尺動画で商品の魅力や使い方を深く伝えられる。情報量が多いため信頼性を得やすい。詳細な商品説明、ブランド理解促進

自社の商材や伝えたいメッセージに合わせて、最適なプラットフォームを選びましょう。

データ(リーチ率・エンゲージメント率)に基づく選定

インフルエンサーを選定する際、フォロワー数だけで判断するのは危険です。

本当に見るべきは、投稿がどれだけの人に届き、どれだけの反応を得られているかを示すデータです。

  • リーチ率:投稿がどれだけのユニークユーザーに届いたかを示す割合。
  • エンゲージメント率:投稿に対して「いいね」「コメント」「保存」などのアクションがどれだけあったかを示す割合。

これらの数値が高いインフルエンサーは、フォロワーとの関係性が良好で、影響力が高いと判断できます。

可能であれば、候補となるインフルエンサーに過去の投稿のインサイトデータ(分析データ)の提供を依頼しましょう。

過去の実績とコンテンツの質の確認

候補者の過去の投稿、特に企業とのタイアップ投稿(PR投稿)を必ず確認しましょう。

どのようなブランドとコラボレーションしているか、その投稿の成果はどうだったか(コメント欄の反応など)をチェックします。

また、写真や動画のクオリティ、文章の表現力など、コンテンツ全体の質が自社の求める基準に達しているかを見極めることも重要です。

ブランドとの相性の確認

データや実績と同じくらい重要なのが、ブランドとの「相性」です。

インフルエンサーが持つ世界観や価値観、発信しているメッセージが、自社のブランドイメージと一致しているかを確認します。

また、そのインフルエンサーのフォロワー層が、自社がターゲットとするペルソナと重なっているかも重要な選定基準です。

相性が悪いと、投稿に説得力がなくなり、フォロワーからも受け入れられにくくなってしまいます。

4. インフルエンサーへの依頼と契約

最適なインフルエンサーを見つけたら、次は具体的な依頼と契約のフェーズに進みます。

ここでのコミュニケーションや取り決めが、後のトラブルを防ぎ、施策をスムーズに進行させるための鍵となります。

報酬の決め方から契約書に盛り込むべき内容、依頼方法の種類、そして円滑な進行管理のルール作りまで、実務的な注意点を詳しく解説します。

報酬形態の決定

インフルエンサーへの報酬形態は様々です。

  • 固定報酬型:1投稿あたり〇円、といった形で事前に決められた金額を支払う最も一般的な形式です。
  • 成果報酬型:投稿経由の売上やクリック数など、成果に応じて報酬を支払う形式。費用対効果は高いですが、インフルエンサー側に受け入れられにくい場合もあります。
  • ギフティング:商品やサービスを無償で提供し、その体験を投稿してもらう形式。主にフォロワー数の少ないナノインフルエンサーなどが対象となります。

施策の目的や予算に応じて最適な形態を選びましょう。

契約内容の定義(投稿ルール・法的表記など)

口約束での依頼はトラブルの元です。

必ず契約書を取り交わし、以下の項目を明確に定義しておきましょう。

  • 依頼内容(投稿回数、投稿形式、SNSアカウント)
  • 投稿日時
  • 必須ハッシュタグやメンション(@〜)の指定
  • PR表記(「#PR」「#広告」など)の義務付け ※ステルスマーケティング規制(景品表示法)遵守のため必須
  • 投稿内容の二次利用の可否(自社サイトや広告での利用など)
  • 競合他社のPR投稿に関する規定(例:投稿後1ヶ月間は競合のPRをしない)
  • 報酬金額と支払条件

依頼方法の決定(代理店 or 直接)

インフルエンサーへの依頼方法には、大きく分けて2つの方法があります。

依頼方法メリットデメリット
代理店(エージェンシー)経由・インフルエンサー選定から契約、進行管理まで一任できる
・豊富な実績やデータに基づいた提案が受けられる
・トラブル対応を任せられる
・仲介手数料が発生する
・直接のコミュニケーションが取りにくい場合がある
直接依頼(DMなど)・仲介手数料がかからず、コストを抑えられる
・インフルエンサーと直接やり取りできるため、熱意が伝わりやすい
・候補者探しから交渉、契約まで全て自社で行う必要がある
・トラブル発生時に自社で対応する必要がある

初めてでノウハウがない場合や、大規模なキャンペーンを行う場合は代理店、特定のインフルエンサーに依頼したい場合やコストを抑えたい場合は直接依頼が向いています。

進行管理ルールの策定

契約と並行して、施策を円滑に進めるためのルールを決めましょう。

  • 投稿前の下書き確認(レビュー)の有無と回数
  • 修正依頼の期限
  • 主な連絡手段(メール、チャットツールなど)
  • 緊急時の連絡方法
  • 投稿後のレポート(インサイトデータ)の提出期限

これらのルールを事前に双方で合意しておくことで、認識の齟齬なくスムーズに施策を進めることができます。

5. キャンペーンの企画と実行

契約が完了したら、いよいよキャンペーンの具体的な企画と実行に移ります。

インフルエンサーの影響力を最大限に引き出すためには、ただ商品をPRしてもらうだけでは不十分です。

ターゲットの心に響くコンテンツを企画し、具体的な行動へと繋げる仕組みを設計する必要があります。

ここでは、魅力的なコンテンツの作り方から、ユーザーの参加を促す手法まで、実践的な企画のポイントを解説します。

訴求ポイントとストーリーの明確化

インフルエンサーに、商品やサービスの最も伝えたい魅力(訴求ポイント)を明確に伝えます。

ただし、細かいセリフや表現までを厳密に指定しすぎるのは逆効果です。

最も重要なのは、インフルエンサー自身の言葉や世界観を通じて、その魅力が「ストーリー」として語られることです。

インフルエンサーの創造性を尊重し、ある程度の自由度を持たせることが、フォロワーの共感を呼ぶリアルなコンテンツを生み出す鍵となります。

CTA(行動喚起)の設計

CTA(Call to Action:行動喚起)とは、投稿を見たユーザーに取ってもらいたい行動を促す要素です。

「詳しくはこちら」「購入はこちら」といった具体的な誘導を設計しましょう。

  • プロフィール欄のURLへの誘導
  • Instagramストーリーズのリンクスタンプ活用
  • キャンペーン限定の割引クーポンコードの配布
  • 「コメントで教えて!」といったフォロワーとのコミュニケーション

目的達成のために、どのようなCTAが最も効果的かを考え、投稿内容に組み込んでもらいます。

投稿スケジュールの管理

投稿の効果を最大化するためには、タイミングも重要です。

ターゲットとなるユーザー層が、最もアクティブにSNSを利用している時間帯を狙って投稿してもらうようにしましょう。

一般的に、平日の朝の通勤時間、昼休み、そして帰宅後の19時〜22時頃がアクティブな時間帯と言われています。

複数のインフルエンサーを起用する場合は、一斉に投稿して話題を集中させる、あるいは少しずつ時期をずらして継続的に情報を届けるなど、戦略的なスケジュールを組みましょう。

UGCや体験型コンテンツの活用

UGC(User Generated Content:ユーザー生成コンテンツ)とは、一般ユーザーによって作られたコンテンツのことです。

特定のハッシュタグを付けた投稿を促すキャンペーンなどを企画することで、インフルエンサーの投稿をきっかけに、一般ユーザーによる口コミが自然発生的に広がる状況を作り出せます。

また、新商品の体験会にインフルエンサーを招待し、その様子をライブ配信してもらうといった「体験型コンテンツ」も有効です。

リアルな体験に基づいた発信は、ユーザーの信頼と興味を強く引きつけます。

6. 効果測定と改善

キャンペーンの投稿が完了したら、施策は終わりではありません。

必ず効果測定を行い、結果を分析して次のアクションに繋げる「PDCAサイクル」を回すことが重要です。

やりっぱなしにせず、データに基づいて施策を評価し、成功要因や改善点を明らかにすることで、インフルエンサーマーケティングの精度を継続的に高めていくことができます。

KPI達成度の測定と分析

まず、施策開始前に設定したKPIが、目標値を達成できたかを確認します。

インフルエンサーに依頼し、投稿後一定期間が経過した時点でのインサイトデータ(リーチ数、エンゲージメント数、URLクリック数、保存数など)を提出してもらいましょう。

目標に達した場合は何が成功要因だったのか、未達の場合は何が課題だったのかを分析します。

投稿後のインサイト取得から評価指標の読み解き方まで、インフルエンサーマーケティングの効果測定にまとめています。

流入経路の分析(GA・パラメータ活用)

ウェブサイトへの流入やコンバージョン(商品購入、会員登録など)をKPIに設定している場合は、Google Analyticsなどの解析ツールを用いて効果を測定します。

その際、インフルエンサーごとに異なる「パラメータ付きURL」を発行して提供することが極めて重要です。

これにより、「どのインフルエンサーの投稿から」「何人がサイトに訪れ」「どれだけの成果に繋がったか」を正確に計測できます。

このデータは、今後のインフルエンサー選定における貴重な判断材料となります。

投稿ごとのパフォーマンス比較と改善点の抽出

複数のインフルエンサーに依頼した場合や、一人のインフルエンサーに複数回投稿してもらった場合は、それぞれの投稿のパフォーマンスを比較分析します。

  • どのインフルエンサーの反応が最も良かったか?
  • どのようなクリエイティブ(写真、動画、テキスト)のエンゲージメントが高かったか?
  • 投稿した曜日や時間帯による差はあったか?

これらの比較から、「勝ちパターン」を見つけ出し、次回の企画に活かすための改善点を抽出します。

ナレッジ共有と仕組み化

効果測定と分析から得られた結果や学びは、必ずレポートとして文書化し、関係者間で共有しましょう。

  • 施策全体の振り返り
  • 成功要因と失敗要因の分析
  • 次回施策への具体的な改善案

これらの知見(ナレッジ)を組織内に蓄積し、誰が担当しても一定の成果を出せるような「仕組み」を構築していくことが、長期的な成功に繋がります。

まとめ

本記事では、インフルエンサーマーケティングを成功させるための6つのステップを解説しました。

  1. 目的・KPI・ターゲット設定:施策の土台を固める
  2. 予算策定と費用相場:現実的な計画を立てる
  3. SNS・インフルエンサーの選定:最適なパートナーを見つける
  4. インフルエンサーへの依頼と契約:トラブルを防ぎ円滑に進める
  5. キャンペーンの企画と実行:心に響くコンテンツを創る
  6. 効果測定と改善:次なる成功に繋げる

インフルエンサーマーケティングは、一見華やかに見えますが、その裏側には地道な計画と分析が不可欠です。

今回ご紹介したステップを一つひとつ着実に実行することで、施策の成功確率は格段に高まります。

この記事が、皆さまのインフルエンサーマーケティングへの第一歩を力強く後押しできれば幸いです。

次の記事「インフルエンサーマーケティングのよくある失敗」はこちら

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